求めている未来、落胆の現実、ささやかな生活



変わりゆくシーグリーン(以前書いたペパーミントブルーの続編ともいえる)

先日、新聞に、カーキーってどんな色なのか?という記事がでていた。
イギリス軍の迷彩服に使われている色からできた色名だが、年代によって違うそうだ。
僕は、JISで定義づけられてるような茶系の土色迷彩色だと思っていたのだが、最近の若い人は緑色系の樹木迷彩色をカーキと呼ぶことがあるらしい。
迷彩服に使われる色は何でもカーキと呼んでるらしい。
てっきり、みんなオリーブグリーンやアイビーグリーンと言うものと思ってた。
アメリカ軍のほうが目にする機会が多いからかなあ。

色名は日々変遷していく。

最近思うのは、シーグリーンって、いったいどんな色なのだろう?
ということ。

正式には、多少の違いさえあれこんな色で、
c0014035_22312465.jpg

中明度・中彩度の緑色を言うが、JISでは、もっと黄み寄り(ほぼ黄緑色)としている。
しかし最近は、もっと明るく、青み寄りの色だと思っている人のほうが多いのではないだろうか?
マリンブルーやシアンなんかに近いと思う。

c0014035_22344854.jpgそうなった理由はimacのボンダイブルーの影響が大きいだろう。
元々、新鮮さを表す青緑系は、革命を打ち出すAPPLEの新製品に相応しいところだが、並の感性ならメタリックにするところを、透明感のある青緑とした。
ボンダイの海の色というネーミングにもセンスを感じる。
以来、安価でセンス良い仕上がりになるため、PC周辺機器でボンダイブルーが大流行。
すっかり定着してしまった上に、シーグリーン=ボンダイブルーという置換が起こった。
元々、青色と緑色の差ってあいまいですから。
ホラ、青信号って緑だったりするじゃないですか。

c0014035_2344572.jpg
これはフィリップスのアイロン。
ターコイズブルーを透明にしたようだが、単に水色と言ってもいいかもしれない。
しかし、この商品色はシーグリーンとなっている。

どこにグリーンがあるの?と突っ込みたくなるとこだが、世の中はここまできている。



ちなみに、綺麗なシーグリーンだなあと思いながら竹富島で撮った写真がコレ!
c0014035_2375062.jpg

おもいっきり青かった・・・
感化されまくりです(^^);
by solitarylife | 2005-07-24 23:12 | 色彩
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