求めている未来、落胆の現実、ささやかな生活



ショップ99

c0014035_22582353.jpg豪快に更新さぼりました。2週間近く
かたじけないm(_ _)m
転勤の話でごたごたしてまして・・・
遊びに行けてません(TT)
紅葉の綺麗な時期だっつーのに。

そんな訳で、今回は超近所の話です。
家のすぐ近くにショップ99ができました。
100円ショップのコンビニです。
近くて便利だし、好きなだけ買っても1000円買うのは至難のワザだし、こりゃいいわ。
はたまた、ペットボトル500ml製品は100円だし、バナナは1本売りじゃなくて、5本100円だし。おでんだって、いろいろ入って100円だし・・・
もうショップ99って最高!!!
と、今のところ、びっくりマーク3連打な気分なんですが、冷静に分析してみますと、この店の先行きは相当に怪しい。
これを私的観点で考察してみたいと思います。

c0014035_2351788.jpg色彩的にこの店を見ますと、全くコンセプトがありません。
無理やり説明するなら、RGBの3原色に橙とシアンを加えた、暖色と寒色を強く対比させるペンタード配色というところでしょうか?

それにどのような意味を見つければいいのでしょう?やっぱ目立つ色を適当に選んだだけでしょうなあ。
紫系はさすがにやばいし、黄は目立たないからそれ以外全部使っちまえってな感じです。99の文字に暖色・寒色を並べて縁取りに3原色のもう一つである緑、そして背景にまた暖色・寒色を持ってきています、それもわざわざ色を変えて。ロゴデザインもかなりやばいでしょ。

c0014035_10185777.jpgコンビニのデザインは、明るく楽しい雰囲気作りから比較的派手目です。もっとも派手と思われるセブンイレブンは、赤・橙・緑の3色。これをベースにもっと派手にしようと考えたんだろうと推測しています。セブンイレブンの場合、暖色同士を並べて中間色で囲んでおり、うまくまとめられています。暖色は店の雰囲気を表し、緑は自然を表しているのでしょう。

c0014035_23343315.jpgセブンイレブンと同色相の赤・緑・橙にしたって相当に派手です。写真右のエネオスの橙と比べてみてください。
店の顔である店頭ですが、山積みの段ボールで店の半分は隠れ、生ゴミは道路に捨てたままです。
楽しい雰囲気作りは、おこなえていません。

結局の所、
ショップ99=24時間安い
で、それ以外の特徴はありません。
安いだけでは必ず飽きられます。
安売りの鉄則は、期間限定でやることです。
恒常的におこなうと、消費者の感覚がマヒして、さらなる値下げを求められます。
そしてブランド価値は徐々に低下します。
マクドナルドがわかりやすい例です。
狂牛病直前に、牛丼屋が値下げ競争に踏み切りましたが、あれは非常に危険で、あのままだとほとんどの店が体力を消耗して撤退を余儀なくされるところでした。

今は、安さと目新しさが受けて、出店ラッシュのショップ99。
数年後には、固定客のみの店となり、あまりよい状態ではないと予想します。
by solitarylife | 2005-11-13 23:53 | 色彩
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機嫌がいいとイベント日記か趣味考察、落ち込んでいるときは内面の葛藤を書くと思う
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