八重山のかまきり1で紹介したカマキリは、本土でも偶に見かけるハラビロカマキリのようです。
名前の通り腹が平たく大きい。
腹の折り曲げは、大きいお腹を隠す行動なのでしょう。
前回、前々回の写真のように、緑のハラビロカマキリは緑の葉に、茶色のコカマキリは茶色の地面にいました。
普通、道になんて居ようと思わないと思うのですが、真ん中にデ~ンと、保護色を利用しています。
緑系のコカマキリはきっと葉っぱにいるのでしょう。
ちゃんと保護色を利用しているのは、色が見えるのか?
それとも、葉を住みかとしていた茶系は天敵に見つかり、食べられてしまったのでしょうか?
それは、
カマキリ博士にもわかりません。
(ナニソレー
小学校のときって、クラスに一人は昆虫に詳しい子がいるでしょ?
僕のクラスにも居たんだ。
そいつが
昆虫博士。
僕は、もっと一部にのめり込んでカマキリ限定の博士でした(笑)