前回の続き
図の
×印、第二山小屋跡に到着、間もなく雨が強くなり慌ててテンパリました。
ここに山小屋跡の廃材は残ってなく、広場になってます。
予定通り、重たい荷物は置いて、カメラと三脚だけ持ってマヤグスクの滝へ向かいますが、雨ザーザー。
岩場が滑り、僕が遅れ気味。
途中から三脚は長澤さんに持ってもらって滝を目指します。
30分ほどで到着。これが
マヤグスクの滝。
糸のひき方が綺麗な滝です。
近景
滝は岩が段々になっているので、頑張って上まで上る
何もかもビショビショなんすけど・・・カメラがやばい
滝の上・・・そこはステージ。
では、ここで一曲・・・
・・・する趣味はないけど、岩に音が反響して、きっといい音色。
PVに使える。
機材運びが大変だけど。
滝のギリギリに立つガイドの長澤さん。
キマッテます。
僕も撮ってもらいました。
まだ見てませんが、へっぴり腰になってないだろうか?
ステージの上は更に滝。
登れないことはないそうです。
言い方が微妙やね。大変なんでしょう。
夏は水着で行くそうです。
本降りの中、キャンプ地に引き返します。
滝を降りたところでEOSをチェックすると、湿気にやられて死亡。
生き返るまで、しばらくIXY頼みだな。
テントは初体験のハンモックテント。
前室がなく、荷物を置くところがないので、このテント、雨天にはダメな代物。
床が岩でごつごつしていない分、寝心地はいいけどね。
長澤さんによると、軽いので、携帯しやすいんだそうです。
つづく