前回の続き
ようやく大富口にたどり着いた。
慣れない靴と道で足裏が痛い。
昼食を取る。
眺めはよい。
7回に渡る長期連載で過酷ぶりをお伝えしたこの道
地元の小中学生は
遠足で
通るそうです^^;
車が待つ大富取水場まで最後の一踏ん張り。
広大なジャングルを一望すると、ちょっとした満足感に浸れる。
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途中の展望台からヤエヤマヤシ群を臨む。
(クリックで拡大します)
たまーに広葉樹が紅葉している。
野生のパッションフルーツだそうです。
実りの時に通りたかった。
大富口から取水場までは7.4km
今回の旅は、八重山の裏表両面を知るために踏み出した。
僕「これで、西表を知る第一歩を踏み出せたかな?」
長澤「二歩くらい いってますよ」
ゲートの前まで長澤さんの家族が迎えに来ている。
時刻はちょうど15時30分。
これにて終演。