求めている未来、落胆の現実、ささやかな生活



野底マーペー

命として人々を一人残らず強制移住させる「道切りの法」という制度があった。
当時黒島の宮里村のカニムイとマーペーは恋仲であったが
道切りの法により享保七年(一七三三)に建立された新村野底村へ
マーペーは強制移住させられた。


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以前から、気になっていた山があった。
石垣島の外周をチャリで走っていると、おかしな形状の山が見えてくる。
ポコンと飛び出した先端部

野底岳という。
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あそこに登ったらさぞかし見晴らしがいいんだろう
けど、ザイル使わないとと登れないだろうな
でも、やっぱり登ってみたい。

深く探ってはなかったが、一年ほど前、登山道入り口の看板を見つけて以来、
近いうちに登ってやろうと狙いを定めていた。

見た目はけわしい姿だが、登るのは大変でもないらしい。(うれしいようで、ちょっとガッカリ)

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大通りからの入り口は地元山水会の人が看板を建てている。

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ニョッキリしたのがだんだん巨大に見えてくる。

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ここで再び看板に沿って脇道に入る

で、細い川を越えたりすると、やっと本当の入り口
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入口って、、、とっくにジャングルやないですか^^;

薄暗くていい感じ♪
(薄気味悪いともいう)
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現れるトカゲは、イグアナっぽくていい感じ♪
(気持ち悪いともいう)
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で、とんがりに
とーちゃあーく
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360度の展望。
高所恐怖症の人はご遠慮くださいの、心細い足場。

しかし、眺めは絶景。
登山して、シーグリーンな海を見るというのは、日本じゃ珍しい。

お昼ご飯は、好物のスパムむすび
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絶景みながら、なんと贅沢な僕。
ん~おいしい!
足元がすーすーしますが^^;
天然のミント味

昨年、途中から登れる道ができたので、
頂上を目指すだけなら、簡単にこれます。
すーすー体験、してみんさい。




冒頭の続き、マーペー(女性)の話
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毎日カニムイの事を思い泣きもだえていたマーペーは
近くの高い山に登ってふる里を見ようとしていたが、オモト山が立ちはだかり何も見えなかった。
幾日もなげき悲しんだマーペーは頂上で祈る姿で石となった。
その後人々はマーペーをあわれみ この山を野底マーペーとよぶようになった。
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 八重山歴史家 牧野清 による
by solitarylife | 2008-04-23 17:26
<< ホッパー 綺麗に撮れたかな? >>

機嫌がいいとイベント日記か趣味考察、落ち込んでいるときは内面の葛藤を書くと思う
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