求めている未来、落胆の現実、ささやかな生活



カテゴリ:映画( 21 )


日本最南端の映画館、閉館

3年前に、日本最南端の映画館閉館をお知らせした。
シネマ石垣という映画館でホテルミヤヒラの隣にあった。
今は大衆居酒屋に生まれ変わっている。
(一回行ってみたが、紹介するほどの店じゃない)

そして今年一月に、現日本最南端の映画館が閉館した。
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シネマ万世館



c0014035_050553.jpg12月30日に訪れた。
上映映画は、’ウォーリー’と’地球が静止する日’を交互上映。
「地球が静止する日」の上映15分前だが客が誰もいない。
「やってますか?」
「五人集まったらやるけど。」
「そんな感じなんすか・・・・・・・もしかしていつもですか?」



「いやいや、来るときは来るよ」




そりゃそうだ^^;









待つこと十分。
だーれも来ない。





「やりましょうか?せっかく来てくれたんだし、どーぞ。」
「僕一人じゃ光熱費も出ないでしょ?」
「気にしないでいーよ。楽しんでって」
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悪くないよ、内装。




一人ど真ん中で鑑賞しました。
映画はとってもつまらなかった。





先の十分待ち中に、もうすぐ店を閉めることを聞いた。
こんな状況じゃぁ仕方ない。

(懲りずに)そのうち空港近くのどこかに移転してオープンする計画があると言う。
「マックスバリューのあたりに出せば、いけると思いますよ」
と、偉そうに言っておいた。

また、雨の日の暇つぶし場所が減ってしまった。
by solitarylife | 2009-02-27 01:24 | 映画

ダークナイト

巷で評判のいいバットマン最新作ダークナイト観てきた。
評判良すぎるくらいに絶賛されてる映画だが、実際観てみると・・・
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使い古しの感があるキャラでここまでやるとは・・・圧巻。
正義がどれだけ脆いものか、貫き通すにはどんなに強い意志が必要か
スターウォーズでいうところのダークサイドの誘惑
を見事に描ききっている。
個人的にも今年一押しで、
脚本・監督・作品・助演男優
の4部門でアカデミー賞を狙えると思っている。

一通り起承転結&どんでん返しが終わって時計を見ると、まだ上映時間の半分しか経っていなかった。
そんな最近珍しい ながーい映画。
映画二本見る勢いで、トイレを済ませてから観ましょう。



これはコウモリじゃなくてツバメの大群(クリックで拡大します)
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高速のSAで飛び交ってた。
夕立で虫が低い所に降りてきてるのだろう。
鳥のくせに夜目がきくんだね。
by solitarylife | 2008-08-30 13:30 | 映画

かもめ食堂

ご無沙汰してます^^;

c0014035_2334934.jpg今日は午前中時間ができたので映画。
忙しくて神経がキリキリ言ってたので、今一番ゆるい佳作を観てきました。

かもめ食堂

小林聡美さんやらどこかで観たことある三人組。
監督を始めスタッフの多くが女性。
女性による女性のための映画。
c0014035_23382288.jpg爆笑シーンもなくスリル、サスペンスもない。
ゆるーくはじまってゆるーく終わる。

いいなー。
舞台はフィンランド、日本食の食堂を開いた主人公のお話です。そこにやってくる人とのの触れあいを描いています。

卒業旅行で行った、ポルトガルを思い出した。
あ~あのときはゆるかったな~

c0014035_23411491.jpg僕はポルトガルなら永住してもいいと思っているのですよ。
どうやらフィンランドも似た空気を持っていました。

原作は群ようこさん。
ゆる~い絵本やエッセイと言えばこの人。

意外なところでは、日本歌謡の井上陽水「クレイジーラブ」が主題歌にピタリはまっていました。
ヨーロッパの貧しい国はどこか日本的な懐かしさがあります。



しかし、夢から覚めると現実は厳しい^^;


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映画の後は、ゆっくり食堂でお昼ご飯・・・とはならず吉牛をサクサクっとでした。
あわただしかったけど、これも懐かしい日本の味でした。
by solitarylife | 2006-10-04 23:53 | 映画

X-MEN:ファイナル ディシジョン(ネタバレ有)

X-MENⅢ観てきました。
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肩の力を抜いてみられる、うん、オモシロイ。
アメコミヒーロー物、男の子の映画だ。
女の子にはわかんないだろうな、こんなおっさん顔でフォークみたいな手のキャラクターがカッコイイって感覚。
男の子がパイレーツオブカリビアンのジョニーデップの良さがわからないように。

まず、タイトルですが、ファイナルディシジョンっつー完結編っぽいタイトルは適当につけられた邦題でして、全然完結編じゃーありません。訳すと「最後の決断」だし。
原題はX-Men: The Last Stand
Last Standは軍用語で、適当な和訳がありません。困った配給会社が、三部作完結編っぽい宣伝をしようということにして、邦題をつけた(のでしょう)。
Last Standとは、軍が敵に包囲され非常に困難な状況に陥っていながらも、撤退せず(あるいはできずに)立ち向かっている状況をいいます。
そういう映画です。

監督は前1,2作を作ったブライアン・シンガーが降板し、ブレット・ラトナーに。
ブライアン・シンガーは、スーパーマン リターンズの監督に引き抜かれた形です。
アメコミ映画の奇才ブライアン・シンガーを欠き、X-MENがどうなるか注目されましたが、ブレット・ラトナーはうまくまとめ上げました。

このシリーズはこれで終わりどころかまだまだ続くようです。
映画を観たときにはわかりませんでしたが、原作ファンによると、Ⅲはストーリーを原作の流れに引き戻し、次作の戦い用の伏線が多く敷かれているとのこと。
キャラクターが次々死んでいく印象を受けますが、実は死んだのはジーン(下写真右)のみ。
そのジーンも生きているかもしれない。
スコット(下写真左)が死ぬ場面はこの写真の場面の直後、苦しむ姿が一瞬映るのみ。後でサングラスだけが発見される。
不自然。どうやら死んでません、二人仲良く幽閉中?
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チャールズ(下写真中央)はエンディング後に生きていることがわかる。
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超能力を失った者たちの復活もラストシーンで示唆されている。
詳しくは、ヤフーのユーザーレビューに全て書いてある。

次作をお楽しみに。
原作の流れでいけば
人類対ミュータントやミュータント対ミュータントは今回でひとまずおしまい。
次の敵はエイリアンだそうですよ。
by solitarylife | 2006-09-16 12:42 | 映画

ゲド戦記 その2

以前見ない宣言をしたゲド戦記
原作者による大批判が公開されて再び話題になっています。

下記サイトですが、読むといろいろな意味で少なからず嫌な気分になります。
読むなら覚悟してください。
ジブリ映画「ゲド戦記」に対する原作者のコメント全文(仮)
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関連記事
「鈴木プロデューサー ゲド戦記を語る(1)」


ワイドショー感覚で見てみると

吾朗監督の血気盛んさが
駿監督の板挟みの苦悩が
二つの記事から伝わってくる。
責任はプロデューサーの判断ミスかなあ・・・とあれこれ。
by solitarylife | 2006-08-26 01:17 | 映画

八月の虹

TBSで今日からはじまったCM「八月の虹」を観ました。
今、偶然、第一話を。
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プロローグとして、最高に綺麗だと思います。
トワイライトゾーン的ムービーや、空や虹が好きな僕の好みにぴったり。
なんか、高校時分、映画作ってたのを思い出すなあ。
いつか1本!という夢が密かにあるのですが、観てると沸々と・・・

テーマによる縛りがあるので、10話までテンションを保つのは難しい(普通に考えて無理でしょ)ですが、中野監督の手腕に期待します。
最後までとは言いません、後半まで興味を引きつけられれば成功では?
by solitarylife | 2006-08-11 21:15 | 映画

ゲド戦記

ゴローちゃんのゲド戦記、すごいことになってるね
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まーYahoo!でも見てみてよ。
評点は最低ライン。コメントほぼ全てが酷評。
ある意味パニック映画だね^^;

初めから期待されてなくて、これだけ酷評されるってのもすごくない?

映画が面白いと思うかどうかは、期待度との差だと思う。
全然期待して観なかった映画と、良作の続編じゃー、前者が断然有利。
だからマイベストな作品には、期待していなかった作品が多くなる。

ゲドの場合、素人監督作品だけど、これまでのジブリ作品と原作の知名度によって観る前に期待度が上がっちゃってるから、酷評されるのは当然、予定調和。
しかし問題なのは、初めから期待してなかった人も「あちゃ~、やっぱりやっちゃったよ」って言ってるんだよねぇ

僕は見る気は毛頭ないです。
この作品の評価は「なし」ということで。
by solitarylife | 2006-07-31 01:52 | 映画

ダ・ヴィンチ・コード

いやあ映画館がうちのすぐそばっていいですね~(自慢入ってます)
さっき、ダヴィンチコード観て来ました。

今日、全世界同時公開で、すんごい話題作です。
でもさあ、世界同時公開ってことは、誰も観てないんだよねぇ。。。
もしかしたら、とんでもない駄作かもしれないんだよねぇ。。。




そう、この映画は、筋金入りの・・・



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駄作!







もとい
超駄作
でした。


趣味の一つが映画って人なら、最大の謎とやらが、映画開始まもなくにわかっちゃいます。
その後、観てるのがかな~り辛い^^;
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もしあなたが無宗教なら、何一つハラハラする場面はないでしょう(と、言い切る!)

このニュース読んだ時点で、観るのを辞めるべきであった。
せめてもの救いは、レイトショー1200円であったこと。

こんなのに手を出してしまうとは、映画館が近いのも考えもんです^^;
by solitarylife | 2006-05-20 23:57 | 映画

日本最南端の映画館

旅行先での映画鑑賞は乙。
「映画なんていつでも観られるじゃない?わざわざ旅先で観ないでも」
って、よく言われますが、思いっきりリラックスして好きなことをするのは気持ちいいです。
ハワイでゴルフみたいなもんかと思うんだけど、、違う?

沖縄でも何度か観ようか迷ったことがあって、でも観たい映画やってなくて。
そんな日本最南端の映画館、シネマ石垣。
2年前に映画館に行ったら潰れててガックシ、ところがいつの間にやら復活を遂げていました。
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市場にフライトプランのポスターが貼ってあって気づいた。
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心意気に賛同!がんばれ!!
求む年中無休!(木曜に行ったら休館日だった)

そのフライトプラン。
帰ってきてから観たら最悪の脚本。
観た後「あそこつじつま合ってないでしょ?」と盛り上がること必至。
一人で旅先で観ないでよかったよ(^^);
by solitarylife | 2006-02-17 16:42 | 映画

ホテル・ルワンダ(辛口批評)

東京へ出張に行ってまして、空いた時間に「ホテル・ルワンダ」を観ました。
この映画は最近話題でしたので、知ってる人も多いでしょう。アカデミー賞3部門にノミネートされたにも関わらず、公開されず、署名活動によって単館公開が決まりました。
世界的にあまり知られていない100日間で100万人が殺された事実と、お蔵入りになった理由には特に関係がないようです。賞ノミネートで価格が上がったが地味な内容だったためという、あくまでお金の面でのお蔵入りでした。『ホテル・ルワンダ』日本公開を応援する会の活動によって世論は盛り上がり、公開した渋谷シアターNは行列で連日パニック状態。続々拡大公開が決定しています。
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感想ですが、いい映画なんだけど僕には物足りなかった。
あくまで人間ドラマに徹しているのにクエスチョン
絶賛されているようですので、僕の意見は少数派と思って読んでください。
フツ・ツチの民族争いについて、少しは知ってたし、100日間で100万人の殺戮、自動小銃で皆殺しというよりは、相手の目を見ながら刃こぼれしたナタで一人一人殺していった100万人なんだけど、そういう残酷さが描かれていなかった。
この民族間紛争の悲惨さを伝えるのではなく、あくまで主人公の尊さとそれを静観する先進国の冷酷さを伝えるんだという意図は伝わってきます。しかし、残酷な戦争に残酷な映像がないのは、むしろ不自然でした。
女性を次々裸にして檻に放り込む映像に「犯せ(犯してから殺せ)!」という台詞がある。それを実行する映像は確かにいらない。興味本位の映像になるだけだ。しかし、嘆き怯える目をもっと映すべきではないのか?
そして、以前何かの本で読んだのだが、村を襲い皆殺しにし、若い女性だけは殺さず全員を妊娠させる襲いかたもあったとのこと。血を汚すためだという。殺戮だけではないあらゆる狂気を伝えて欲しかった。
テーマはホテルにかくまった人々を守る主人公対先進国へと集約されていきます。狂気に襲われた100万人を殺したのは先進国だという結果に持ち込めなかったか?

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c0014035_17245891.jpgシアターNは超小さい。プラズマテレビみたい(^^);スピーカーはぼくんちのほうが大きいよ(^^)
これからも精査によって、いい映画を上映していってください。
by solitarylife | 2006-02-02 16:49 | 映画

機嫌がいいとイベント日記か趣味考察、落ち込んでいるときは内面の葛藤を書くと思う
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