求めている未来、落胆の現実、ささやかな生活



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We Should be Dancing / KAKKO

クイズ「この人だ~れ?」
1990年にイギリスでダンスポップ歌手デビューしたカッコーさん。
今は、日本で活躍する有名女優。
この人だ~れだ

答えは数日後に追記しまーす。
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We Should be Dancing
KAKKO
Aside.THE JIGSAW 12"MIX 6:36
Bside.①RADIO MIX 3:17
②INSTRUMENTAL 3:17
Produced by STOCK AITKEN WATERMAN
Engineered by KAREN HEWITT
Mixed by PHIL HARDING &IAN CURNOW for PWL
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6月1日追記
ヒント:アプリコット
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6月2日追記
正解は鈴木杏樹さんでしたー。
本名が鈴木香公子(すずきかくこ)でカッコーと呼ばれてたのがそのまま芸名になったらしいです。
ロンドン留学中にPWLでお茶くみしながら、随分デビューを待ったそうですが、デビュー曲はSAWのプロデュースにもかかわらず大コケ。曲が酷すぎます。
杏樹さんにユーロビートはミスマッチです。本人もポップスを歌うと思ってたのでしょうが、タイトル通り高速ピッチのド・ユーロビートです。

ヒットファクトリーと呼ばれるPWLでは、プロデュースはシステマチックに割り振られ、売り上げ期待度が下がるにつれて、NO.2、NO.3のプロデューサーへと変わっていくのですが、KAKKOはセカンドシングルで早くもNO.2のフィルハーディング&イアンカーナウに降格。録音されたアルバムが、発売されることはありませんでした。
翌年帰国し再デビューした杏樹さん、あまりこのことに触れたがりません。歌手のオファーは当然あったでしょうが、断ったのでしょうね。

後にWe Shoud be Dancingは穴井夕子さんがカバーしまして、訳詩は杏樹さん自身が担当。その頃からPWL時代のことをポツリ話すようになってきました。
今は、幸せそうですし、いつか落ち着いた曲を聴いてみたいです。

買ったときは960円。今幾らくらいなんだろうな??と、つい下世話な想像。
by solitarylife | 2005-05-31 14:00 | 音楽

カイリーミノーグ、乳がん摘出手術成功!

人気ポップ歌手カイリー・ミノーグが、先日初期の乳がんであることを告白し、手術をしました。
成功だそうで、よかった、よかった。

誰でも一度は、アイドルのファンになったことがあると思うんだけど、カイリー嬢は、昔僕がファンだったアイドル。デビューから18年経った今でも細々とファンを続けている。
同世代が、おにゃンコクラブやら、光ゲンジとかのジャニーズ系のファンになる中、和好きの僕がなぜか、オーストラリア出身のカイリーのファンになった。
c0014035_20554994.jpgこれが1987年1月発売のファーストシングル「I should be so lucky」
ブリブリのアイドルですねえ。元々は女優&モデルで、歌手とあわせて3足のわらじでやってたんだけど、いつのまにか、同世代の歌手である、マドンナやらマライアを追い越した感がある。親しみやすい人柄から、幅広い年齢層でファンを獲得し、オーストラリアでは、オリビアニュートンジョン以来の国民的人気歌手。
155cmと小柄な体に、愛嬌があって、本国オーストラリア、UKは元より、日本人にも受けがよい。
僕がファンになったきっかけは、当時イギリスのヒットメーカーだったSAWが大型新人をプロデュースするという噂でマキシシングルを聞いたこと。
キャッチャーなリズムと落ち着いた高音に魅せられた。


SAWとは、主にアレンジを担当するマイク・ストック、作曲とリズムパターンを担当するマット・エイトキン、プロデュースを担当するピート・ウォーターマンの3人によるプロデューサーチーム。
オールディーズやABBA風の曲をダンサブルに仕上げるのが特徴で、彼らの所属するレーベル名PWLから、PWLサウンドと呼ばれた。
1984年からの10年弱の間、ヒット曲を量産し、カイリーがデビューした1987年頃は、ヒットチャートトップ10に常に数曲のプロデュース曲が入り、毎週のように彼等のプロデュースしたアルバムが発売されていた。
小室哲哉が彼等の影響を受けていたのは有名。
最近では、トミーフェブラリーの楽曲を手がけるMALIBU CONVERTIBLE氏がSAWの生き写しと言い切れるほど同系の曲を数々手がけている。
SAWやPWLサウンドを知らない人も、トミーっぽい曲である程度予想してもらえると思うけど、曲はどこまでも薄っぺらなのだが、聞く人によっては特別に気持ちの良いリズムパターンを持つ。
シャカ♪シャカ♪してるだけで嫌いという人も多い。
1日1曲のペースで作ってるんだから、深みのある曲なんてほとんどなかった。
でも、半分ノリで過ごしていた昔の僕やティーンエイジにとって、彼等の作る使い捨ての楽曲はとりわけ気持ちがよかった。


閑話休題

1990年代に入り、才能の枯渇からSAWは低迷し、それに合わせて歌姫カイリーの人気も失速。
アイドルからの脱皮、恋人の自殺に苦しみ、復活を遂げるのは1990年代が終わりを告げる頃となった。
復活後はセクシー路線で活躍し、きわどいファッションが多くなった。またアートにも積極的に参加している。
ヌードには数度なっているが、どれもボディーペインティングなどを発表する媒体としての役割で裸体を魅せており、エロ系とは一線を引いている。

今、36歳、同世代として、第一線で活躍を続ける彼女に元気づけられていたが、先日の突然のガンの告白と婚約の同時発表、そして手術。
ガン告知を受けてすぐ婚約を決めたそうです。
心強いパートナーがいて、何より勇気づくでしょう。

手術が成功して何よりだが、もし乳房を除去していれば、セクシー路線を続けることは難しくなる。今後数ヶ月続く放射線治療の影響もでるでしょう。
彼女は復帰後のチャリティー活動に意欲を示していると伝えられている。
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僕は彼女の人柄が変わらない限りファンを続けると思う。
先日、フォーリーブスのコンサートに黄色い声を上げるおばちゃんの映像を見て「なんだかなあ」と思ったんだけど、きっと僕もああなるな。
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今一度復活して、また、伸びる高音で魅了して欲しい。
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明日5月28日は彼女の37歳の誕生日です。
完治と復活を願い、デビューアルバムを殿堂(ライフログ)入りすることにします。

写真は30代になってからの雑誌表紙の一部(オフィシャルHPより)
by solitarylife | 2005-05-27 21:50 | 音楽

射干(シャガ)

高野山周辺はシャガが群生していました。今が見ごろ。
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薄暗い場所を好み、白い花弁に黄と紫色の斑点を持つ。
美しいのか?それとも薄気味悪いのか?
その妖艶な姿には暗闇が似合う。
by solitarylife | 2005-05-20 22:27 | 色彩

お寺に泊まってみた

高野山近くで宿を探した。
近くに美人三大湯の一つがあるので、最初はそこにしようと思った。
美肌なんて男の僕にゃどうでもいいのだけど、美人湯というと湯が柔らかそうじゃないですか。
で、手始めに楽天トラベルで検索したら、ヒットしたのは美人湯じゃなくてお寺が数箇所(^^);
どんなんだろうという好奇心と、楽天だし意外と普通なんじゃないかという楽観で遍照光院を予約してみた。

さて当日、カーナビが「目的地周辺です」と言ってる。
目の前にはお寺、、普通にお寺、、、いや本格的なお寺(・・);
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いやきっと別館かなんかもっと普通っぽい建物があるに違いないと、小坊主さんに「宿泊の部屋はどちらに行けば・・・?」と尋ねてみると「ここです」(`。´)キッパリ
そして部屋というかお寺の客室に案内されました。
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(`◇´)ヒャー、まっまぶしい
ふすまが金です(・。・);


他にもいろいろ普通と違うところがいっぱい。
・料理は精進料理
・19時を過ぎると小坊主さん達がせっかちになる。20時には寝てる。
・トイレは共同で古いが隅々まで綺麗
・部屋もほこりひとつない
・夜中に目が覚めると静かでとっても怖い
・朝6時半からお勤めがある(一時間正座)
・8時半にはみんなチェックアウトしてしまう
・清算は住職の小部屋に呼ばれる(寄付とかする人がいるんだと思う)
・お札を数種類くれる

なかなかにハードコアな和を体験できました。
高野山にしかないと思うぞこんなとこ。
20、30代は僕以外いなかったし、未婚カップルや家族連れはいなかった(当たり前)。
けどね、覚悟していけば面白いですヨ、本物ですから。
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 写真:本で隠しながら携帯メールする小坊主さん
  本物だと思う・・・
by solitarylife | 2005-05-18 12:00 | 旅行

金剛三昧院の日本石楠花

昨年世界遺産に登録された高野山では、しゃくなげが見ごろ。金剛三昧院では天然記念物に指定されてるしゃくなげが見事でした。
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もりもり茂ってて高山植物とは思えないほどご立派で、樹齢800歳のものもあるとか。
へー、しゃくなげってそんなに長寿だったんだあ。
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葉と花の形のバランスが良く、落ち着いています。
和美人に似合う優雅さに、なんかホッとする。

金剛三昧院に咲くしゃくなげの、紫みの桜色は、淡くて一番鮮やかなところを撮ってもこれくらい。
2/3しぼりくらいアンダーにしないと淡い色がとんでしまう→結果、葉が暗くなってしまいました。
大体ソメイヨシノと八重桜の中間くらいのトーン。
写真で特に赤く見えるのはつぼみです。
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一方、金剛峰寺のしゃくなげも見事でした。こちらはやや色が強め。
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金剛三昧院のほうが、枝ぶりや、可憐さが美しく格上に思えました。さすが天然記念物。

花見のあとは、和菓子屋さんに一目散。
柏餅~
by solitarylife | 2005-05-16 23:55 | 旅行

週末は高野山へ

歩いた~
足が棒
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写真:もみじを見上げる(高野山)
by solitarylife | 2005-05-15 23:55 | 旅行

ノスタルジア

僕は小学五年生まで、東京の狛江市に住んでいました(東京にも市があるのです)。
東京とは思えないような田舎で、家の前は砂利道、裏は畑、砂利道は地主の私道だったので、車が通らず静かな昭和らしい所でした。
庭に自生してる青紫蘇、雪ノ下、ミョウガなんかは、冷麦のカヤクや、天ぷらに。秋は柿が生るのを楽しみにしていた。
梅雨は、窓から紫陽花を這うカタツムリを眺め、草に降る雨音に耳を澄ませ、雨が止むのを待っていました。

竹富島に行くと、未舗装の道に木の電柱、簡単な塀の家が並び、人々は静かに暮らしている。
綺麗な島だが、意外にこんなところが昭和に育った僕を惹きつけるのかもしれない。

いつか、遠くで静かに暮らしたい。
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 写真:静かな裏道(竹富島)
by solitarylife | 2005-05-11 23:15 | 内面

自転車

自転車に乗ると自分のリズムが戻る。
風に乗り、空気の臭いを確かめる。
汗をかき動物であることを思い出す。

人によってリズムを思い出す行動は違うだろう。
水泳だったり、散歩だったり、炊事洗濯だったり。

僕の場合は自転車。
膝が壊れるまでは競技としてつきあうことが多かったけど、今は(昔と比べれば)優しく付き合っています。

旅行に出かけるときは大抵連れて行く。家から乗って出かけたり、車に載せたり、飛行機にも載せていく。
今のロードレーサーは6kgくらいの軽量だし、梱包も5分程度で案外スタイリッシュにまとまるので足手まといにはならない。
出先ですぐ乗り物があるのはとっても便利。

雨だと、とっても鬱。
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 写真:さあ出かけよう!(小浜島)
 始発便のフェリーから降りたところ。
 まだ雲が多いが、いい天気になりそうな予感。
by solitarylife | 2005-05-10 08:19 | 内面

腐海とマングローブ

アニメ「風の谷のナウシカ」に登場する腐海。
そこに生きる植物は人間が業で汚した大地を浄化する。
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「風の谷のナウシカ」のあらすじ
大戦後の未来、腐海の植物は、汚れた大地に根を張り、水を吸い上げ、自らの体内に毒を取り込み、瘴気として撒き散らす。
枯れた幹はボロッと崩れ無毒の砂となり、地下に落ち溜まり地球を再生していく。
世界中を覆っていく腐海を人は恐れ、穢れた生き物の住む所と見るが、実際に穢れているのは人類。
滅ぶべきは腐海ではなく人類だとナウシカは気がつく。
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映画版はここまでだが、原作はここからが長い。
絶滅の危機の中で未だ戦争を続ける人類に安住の地が訪れるわけがない。
ナウシカに小さなハッピーエンドが訪れるまでには休載を挟んで何年もかかる。

さて、表題だが、僕は、腐海の植物の発想は、マングローブからではないかと思っている。
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 写真:マングローブ林(西表島)


マングローブとは、熱帯・亜熱帯の河口に生息する植物の総称で、淡水と海水の狭間に生きる故の独特の特徴があります。

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 写真:ヤエヤマヒルギの支柱根(西表島)


泥の中では呼吸ができないので、呼吸するために根は地表にのたうち生え奇妙な容姿となる。
海水を吸い上げるが、必要なのは水分で塩分はほとんど必要としていない。
塩分は体内でろ過して、葉に溜める。
そして葉は、充分に塩分を溜め落葉していく。
このあたりに、毒水を吸い上げ、ろ過して死んでいく腐海の植物との共通点を覚える。

腐海の植物は、地下深くからくみ上げた綺麗な水で育てれば瘴気はださない。
マングローブも、淡水で育てれば普通に育つし落葉もしない。

光合成
 二酸化炭素+水→酸素+でんぷん
この行為が善であるのは間違いない。
宮崎アニメでは、植物は必ず善、悪は人の内にある。
僕もそう思います。
スギ花粉症持ちだけど、悪いのは杉の木でなく、植林政策を進めた人と、僕のライフスタイル(^^);
by solitarylife | 2005-05-08 23:58 | アート全般

続々・あったか~い話

1月に続・あったか~い話というのを載せました。自販機であったか~いグレープスカッシュが売ってた話です。その後3月に行ったらそれはつめた~いに戻っていて、これでまた10年はこんな間違いに会わないだろなーなんて思ってました。
それから一月半、本日会社に出勤してみると、自販機の硬貨投入口にこんな貼り紙が・・・
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メロン、クリーム、ソーダ、全部温めちゃぁいけません。
システム部の○○さんと言えば、知り合いです、、、絵文字で泣いています(笑)
からかいに行ってきました(^^)
by solitarylife | 2005-05-02 00:34 | 日常

機嫌がいいとイベント日記か趣味考察、落ち込んでいるときは内面の葛藤を書くと思う
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 2005年5月27日参照
・ナウシカ
 2005年5月8日参照
・ロンバケ
 2005年3月21日参照
・イーチタイム
 2004年12月30日参照
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